アトピーとセラミド1

 今回は、あまり知られていない、
 セラミドのお話をします。


 お肌の一番表面の角質層は、
 角質細胞がレンガのように積まれています。

 そのレンガの目地は、
 「セラミド」という水分を抱え込む脂質
 で埋められています。


 セラミドは、お肌の水分の蒸発を防ぎます。
 また、外部からの刺激やアレルゲンを、
 シャットアウトしてくれます。

 健康なお肌は、このセラミドを
 自分でたっぷり作り出します。

 ここまでは、よく知られています。


 ところで、敏感肌、アトピーの方は、
 角質層で作られるセラミドの量が少ないのですが、
 セラミドの量が少ない原因のひとつは、
 「緑膿菌」がお肌に繁殖することによります。

 緑膿菌は元々お肌に繁殖している常在菌です。


 セラミドは「セラミターゼ」という酵素が分解します。
 セラミターゼは緑膿菌が分泌します。


 敏感肌、アトピーの炎症を起こしたお肌には、
 緑膿菌が健康な肌よりも多く繁殖しています。
 
 そのため、セラミドの量がすくないのです。


 セラミドの量が減ると、お肌の水分が蒸発し、
 外部の刺激を受けやすくなってしまいます。

 そして、さらにお肌の状態が悪くなります。
 
 

 セラミドを増やすには、
 セラミド入りの化粧品を塗るだけでなく、
 緑膿菌の繁殖を抑えることが大切です。


 
 ちなみに、アロマセラピーで使う 
 「ティートゥリーオイル」は、
 この緑膿菌の繁殖を抑える働きがあります。



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