アトピーはセラミドを塗るだけではだめ?
セラミドに関しての興味深い内容、それは、
「ターンオーバー(表皮の入れ替わり)によって、酸性物質がお肌で作られる」
「お肌が弱酸性になると、セラミドを作る酵素が活性化して、お肌自身がセラミドを作り出す」
ということでした。また、他の文献には、
「お肌が炎症を起こすと、ターンオーバーが乱れ、セラミドの作られる量が少なくなる」
ともありました。
つまり、お肌のセラミドを増やすためにはセラミドを塗るよりも、お肌がセラミドを作り出すようにする必要があったのです。
私は、
「ステロイド以外の何らかの方法で炎症を抑えることができれば、お肌のセラミド量を増やすことができるし、かゆみや炎症も起きなくなるのでは」
と考えました。
そこで、元々化学が専門で化粧品製造法を知っていた私は、様々な植物エキスなどの化粧品原料を使って保湿化粧品を作りました。
しかし、何を使っても、ステロイドのようにアトピーの強い炎症を抑えることはできないのです。
「やっぱり、薬を使わないと炎症は抑えられないのか・・・」
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